塩ラーメンといえば澄み切ったスープに細い麺…
しかしお店によって様々な解釈が許されるのがラーメン。
本当のトコロは、アイバン・オーキン氏の言葉じゃないけど”ローカルフード”。
それぞれの土地のラーメンが、色んな場所で食べられる。
更に多様化して、ラーメン自体の解釈さえ多種多様。
前置きはこれくらいにして〜
『中村屋@WestParkCafe』の味玉塩ラーメン
チェーン展開しても味はしっかり伝承されている。
麺とスープのバランスも良く、流石の仕上がりだ。
中村屋@WestParkCafe／世田谷区代沢5-32-13
次は、最近良く行く環七上馬交差点近く『麺くらい』の塩ラーメン＋味玉
札幌ラーメンの西山製麺だけど、なかなかどうして塩スープとのマッチングもＧＯＯＤ。
どちらかというと中華・タンメン的アプローチだけど、塩ラーメンとしても秀逸。
最近になってワカメを入れなくなったのは正解。
更に改良を加えて美味しい味を求めて欲しい。
麺くらい／世田谷区野沢4-5-15
最後は、最近メニューに加わった『ラーメン蓮嘉（れんげ）』の塩ラーメン。
昨日まで３日間、限定で”鶏チャーシュー”のサービス。
店主はこれっきりかな〜と言ってたけど、塩スープとのマッチングは良い。
これから鶏チャーシューは、メニューに入るか分からないけど、少なくとも塩スープとは良好。
ベースのスープが鶏ガラと魚介のダブルスープなので、意外に鶏で行けるかも？
ここ「蓮嘉」はつけ麺、ラーメン、毎週食べてます。
ラーメン蓮嘉／世田谷区梅丘1-9-11 梅丘コーポ 1F
