麺屋 ZERO 1
世田谷区太子堂4-23-15
「肉そばけいすけ」というコラボラーメンを食べてみた。
見るからに脂っこそうだが、食べてもそのイメージ通り。
麺の美味しさとかは関係ない…チャーシューの満足感もあまり得られず、水が進むのが難点。
こうすけ
世田谷区太子堂4-28-8
こちらも上記「ZERO 1」の近く、茶沢通りの「こうすけ」
サッパリ系の柚子は、効果を発揮出来ないほどの脂っこさ。
後味も脂が残り、口の中に残念感が漂う。
NOODLE AND BAR SANCHA FUKAMI
世田谷区太子堂３−14−8
徳島ラーメンとＢＡＲが併設のお店。
最近は徳島ラーメンが多かったけど、久しぶりに「味玉ラーメン」。
”ジャンクなのに丁寧”なテイストが持ち味のFUKAMIが堪能できる逸品。
ちょっと気が早いが、夏限定の冷やしも今から楽しみ。
臥龍
世田谷区三軒茶屋1-35-3山田体育施設ビル １Ｆ
和風なラーメンの「臥龍」
もも肉とむね肉を使った鶏チャーシューは、鶏スープもあって最高のバランス。
ネギの食感も心地よく、鶏もまた素晴らしい。
麺くらい
世田谷区野沢4-5-15
もう少しで先代から受け継いで一年が経過する、環七激戦区の「麺くらい」
以前とは色々なところが変わっているが、美味しい方向に行っているので毎回楽しみ。
チャーシュー増しで食べる醤油は、西山製麺の歯ごたえとマッチして更に味わい深くなっている。
ラーメン蓮嘉
世田谷区梅丘1-9-11梅丘コーポ 1F
今年は既に20回以上行っている、梅ヶ丘の「蓮嘉」
久しぶりに辛味噌を食べてみた。
元が美味しい物を辛くすると、更に美味しくなるのかは難しい。
趣向の問題もあるけど、蓮嘉の向かう方向とは違う感じがする。
と言うのも、香辛料を凝ったトコロで、結局は”辛さの調整”が肝だから、せっかく手を掛けている部分が浮き出てこない。
この辛味噌は、他の店で出てきたら驚く深みだが、究極になりつつある「塩」とは全くベクトルが違う。
それでも、たまに食べると、いつもの蓮嘉とは違った一面を覗かせてくれるので、これもまたよし。
