ほぼ週２回ペースで通っているラーメン屋、梅丘の「蓮嘉（れんげ）」。
ベースにあるのは鶏ガラと魚介のダブルスープ。
『焼豚』も『地鶏半熟卵』もグレードが高く、これ以上のトッピングは必要ない？
数年ぶりに作られた「ワンタン」が、それを凌駕する出来。
試作品を「醤油」「塩」「辛味噌」と頂いたが（もちろん料金は払っています）、どれも非常に合っている。
他では見たこともない”肉厚”なので、スペシャルな味のチャーシューにも負けていないし、それぞれ喧嘩せず調和している。
本メニューに追加されるのはまだ先だろうけど、これなら行ける！
というより、これは最高です。
基本的には食は「主役」と「脇役」が調和して、美味しい物になるはず。
実際に提供されるワンタン入りラーメンは、もう少しバランス取りが必要だろう。
この肉厚ワンタンを普通に乗っけていては、採算が合わないのは必死。
”鶏チャーシュー”と共に扱いが困りそう（嬉しい悲鳴かな？）
ラーメンにはワンタン追加で「ワンタンメン」
つけ麺には鶏チャーシュー追加で「鶏つけ麺」
なんてどうかな〜
↑特製ラーメン（チャーシュー増し＋半熟地鶏卵）＋ワンタン”
↑塩ラーメン＋地鶏半熟卵＋”ワンタン”
↑辛味噌ラーメン＋地鶏半熟卵＋”ワンタン”
