桜新町二丁目ウレシパモシリ

以前このブログ「公園シリーズ521」で紹介した、”桜新町ウレシパモシリ”。
緑地としての契約は平成26年11月までだったが、なんと20年更新されて、平成46年までになっていた。

この時に年号が平成かどうかはわからないけど、緑地の保護は良いことだ。
しかしながら、とりあえずの保護だけでは環境の為になっていない。
規制緩和で公開空地という、ちょっとした抜け道で緑地が増えている印象。
だが、従来の二倍の容積率(高さが2倍という事)で建物周囲に強風が起こりやすい現象。
いわゆるビル風なのだが、世田谷区内でも各地域で起こっている。
これからの街のあり方が不明確なので、人口を増やすだけではなく考えて行きたいところだ。
2014年8月5日のブログ